ニッチェ近藤の旦那の誰?

ニッチェ近藤くみこのプロフィール情報
- 名前:近藤 くみこ(こんどう くみこ)
- 生年月日:1983年1月4日生まれ(42歳・2025年時点)
- 出身地:三重県出身
- 職業:お笑い芸人
- コンビ名:ニッチェ
- 担当ポジション:主にツッコミ担当
- 相方:江上 敬子(えのうえ けいこ)
- 所属事務所:マセキ芸能社所属
ニッチェ近藤さんは日本映画学校で出会った江上敬子さんとコンビを組み、ネタ番組やバラエティから全国区の知名度を獲得しました。
ふくよかな見た目と軽快なツッコミ、どこか親戚のお姉さんのような雰囲気が視聴者に受け入れられている点も魅力だと感じます。
ニッチェ近藤の旦那は誰?

ニッチェ近藤さんの旦那は、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」などを担当する番組プロデューサー・藤本大介さんです。
報道や番組内では「向上委員会のプロデューサー」「フジテレビの番組スタッフ」と紹介され、芸人からの信頼も厚い制作サイドのキーマンとして知られています。
芸人とテレビマンという立場の違いを超えてパートナーになった点に、業界ならではの面白さがあります。
ニッチェ近藤と藤本大介の馴れ初めは
番組スタッフとしての出会いと約1年の極秘交際
2人の出会いは、レギュラー出演していた「さんまのお笑い向上委員会」の現場でした。
ニッチェ近藤さんが出演者として収録に参加し、藤本大介さんがプロデューサーとして番組作りを担当する立場から、徐々に距離を縮めていったとされています。
約1年ほど仕事現場以外ではほとんど知られていない極秘交際を続けたあと、2020年9月放送回でニッチェ近藤さんが「交際相手はスタジオにいる」と告白し、その場でプロデューサーが婚約相手として紹介される形になりました。
スタジオでの公開婚約は、芸人らしいインパクトと温かさが共存していて、視聴者としても忘れがたいシーンです。

笑いの現場で育った2人らしく、「一番大事な報告もちゃんとネタにして届ける」っていうスタンスが見えて、なんやええ夫婦やなぁって素直に感じさせられるエピソードですわ。
ニッチェ近藤の結婚を決意した理由は
ニッチェ近藤さんが、結婚報告の際に、藤本大介さんの顔立ちがニッチェ近藤さんの父や兄にとてもよく似ていたことが決め手のひとつになった、と明かされています。
幼い頃から見慣れた家族の雰囲気を感じたことで、自然と安心感や信頼感が生まれたというニュアンスのエピソードは非常に印象的です。
また、事務所コメントなどでは「ニッチェ家族は5人になりました」と表現され、相方・江上家族も含めた拡張された家族として紹介されています。
入籍日とその後の夫婦生活
2020年11月1日に入籍を報告
入籍日は2020年11月1日で、スポーツ紙やニュースサイトでは同日付で結婚が報じられました。
公式コメントでは、フジテレビ系番組のスタッフである藤本大介さんと婚姻届を提出したこと、仕事を続けながら家庭も大切にしていく決意が簡潔にまとめられています。
公開婚約から大きな時間を空けずに入籍した流れは、番組でのサプライズをきっかけに、生活の基盤づくりまで一気に踏み出した印象があります。
現在のおしどり夫婦ぶりのエピソード
翌年には「さんまのお笑い向上委員会」内で結婚披露宴企画が行われ、スタジオを挙式会場に見立てた公開披露宴が放送されました。
藤本大介さんが新郎としてエピソードを語る場面では、初夜トークや日常の夫婦のやりとりまで赤裸々に明かされ、芸人とテレビマン夫婦ならではのサービス精神が全開になっていました。
ケンカしても長引かず、会話やツッコミを交えながらすぐに笑いに変えてしまう空気感が伝わってきて、仕事現場での信頼関係が家庭にもそのままつながっているように感じられます。
まとめ
芸人と番組プロデューサーという組み合わせは珍しく、仕事場を舞台に少しずつ関係を育ててきたストーリー自体がコンテンツとして成立しています。
視聴者は舞台裏の人間関係をのぞき見しているような感覚を味わいながら、リアルな恋愛と結婚の過程を楽しめるため、ニッチェ近藤さんと藤本大介さんの夫婦は親しみやすい業界婚として受け止められていると考えられます。
ネタと私生活の境目が良い意味で曖昧になっている点も、芸人夫婦ならではの強みです。
現在までのところ、ニッチェ近藤さん夫婦に子どもがいるという公式な発表はなく、夫婦2人での生活が中心だと受け止められています。
一方で、相方・江上家族との距離が非常に近く、公のコメントでは「ニッチェ家族5人」という表現も使われており、コンビと家族がセットで動くスタイルが確立されつつあります。
芸人仲間や番組スタッフを巻き込んだコミュニティのような家庭像は、現代的な家族観としても興味深いですし、今後もし子どもが誕生した場合にどのようなエピソードが生まれるのか、引き続き注目したくなる夫婦だと感じます。
最後までお読みいただきありがとうございました。




