田中道子が合格率10%の一級建築士試験に合格!なぜ実務経験ゼロで受かった

女優の田中道子さんが、合格率わずか10%前後といわれる超難関の一級建築士試験に合格したというニュースで話題になりました。

しかし一方で、実務経験がないのに本当に可能なのか?という疑問の声も多く見られます。

そこで今回は

田中道子さんが合格率10%の一級建築士試験に合格!

田中道子さんはなぜ実務経験ゼロで受かった

について解説します。

目次

田中道子が合格率10%の一級建築士試験に合格!

1年ちょっと月100時間プラス月4回の授業なので、トータル1500時間ぐらい勉強しているかもしれません。資格の学校に通い、授業は週1回、朝の8時から夜の11時ぐらいまでありました。

出典:ゲットナビ

田中道子さんが、合格率10%前後といわれる超難関の一級建築士試験に合格しました。女優業と両立しながら、約1500時間におよぶ勉強の末につかんだ快挙です。

田中道子さんは、仕事を終えた深夜や撮影の合間、移動中の時間、さらにはカフェでの空き時間まで徹底的に活用し、芸能の仕事から建築の勉強へ頭を切り替える生活を1年以上続けました。

試験直前には、1日8〜10時間ほど勉強に集中する日もあったようで、その取り組みは本気で挑んでいたことがうかがえます。あ

なぜ田中道子は一級建築士を目指したのか

大学生のころから「いずれ一級建築士を取りたい」と思っていました。理由は、2011年の東日本大震災です。未曾有の大災害で、多くの人がピンチのときに人の命を守る建築の仕事は改めてかっこいいと思いました。

出典:ライブドアニュース

田中さんは大学時代に建築を専攻し、すでに二級建築士の資格も取得していました。

その後の進路を考えるうえで大きな転機となったのが、東日本大震災でした。

報道を通じて、建物が人の命や生活を支える重要な役割を担っていることを実感し、「将来は一級建築士として、人々の暮らしを守る側に立ちたい」と考えるようになったようです。

物を通して人の命や暮らしを支えたいという想いと、芸能と建築のどちらでも、人の役に立てる自分でいたいという気持ちが、田中道子さんを一級建築士の道へと向かわせたのかもしれません。

田中道子はなぜ実務経験ゼロで受かった

出典:Instagram

制度改正によって実務経験がなくても受験できるようになったタイミングで、建築系の大学と二級建築士の資格を持つ田中道子さんが、相当な勉強時間を積み重ね、本気で挑んだ結果といえます。

一級建築士試験の「受験資格」は、令和2年からの法改正により、法改正前は、受験要件として扱われていた実務経験が、法改正により免許の登録要件となり、受験時の要件ではなくなりました。
これにより、大学・専門学校等において指定科目を修めて卒業すれば、すぐに(実務経験なしで)建築士試験が受験できるようになりました。

出典:総合資格学院

一級建築士試験の受験資格は、建築士法第14条に基づき、建築に関する学歴や保有資格が基準となっています。

かつて(令和2年の法改正以前)は、受験するために一定の実務経験も必要でしたが、改正後はこの実務経験が受験条件から外され、代わりに免許登録の条件として扱われるようになりました。

そのため現在では、大学や専門学校などで指定された建築系科目を修了していれば、実務経験がなくても試験を受けることが可能です。

ただし、試験に合格しただけでは一級建築士として登録できるわけではなく、合格後に所定の実務経験を積んだうえで、はじめて免許登録が認められます。

試験に合格しても2年分の実務経験を積まなければ一級建築士として登録ができないので、今は芸能の仕事と折り合いをつけながら、設計事務所に籍を置いて働かせていただいています。試験が終わってからもまだまだ勉強の日々です。俳優業と建築業のオンオフを切り替えて頭がパンクしそうになりながらも、一つひとつの業務と向き合っています。
出典:コンセント

田中道子さんの挑戦は、一級建築士試験に合格した今も続いています。

合格だけでは資格登録はできず、2年の実務経験を満たす必要があるため、現在は俳優の活動しながら設計事務所に所属し、新人として実務経験を積んでいます。

俳優の仕事と建築の現場、その両方を行き来しながら、一歩ずつ経験を積んでいるところのようです。

そうした日々の積み重ねの先に、自然と一級建築士の田中道子としての姿が形になっていくのでしょう。

まとめ

田中道子さんが一級建築士試験に合格できたのは、建築系の学歴と二級建築士の資格、令和2年の制度改正、約1500時間に及ぶ学習といういくつかの要素が重なり合っていたことがわかります。

合格率がおよそ10%前後とされる難関試験でありながら、俳優業と両立して合格にたどり着いたのは、大学時代から積み上げてきた建築の知識に加え、建物で人の暮らしや命を守りたいという思いが原動力になっていたためと考えられます。

また、実務経験がないまま合格したという点については、制度の変化を踏まえて理解することが大切です。

法改正により、実務経験は受験の条件ではなく登録時に満たすべき条件へと移行しました。

現在の田中道子さんは、合格者として俳優活動を続けながら設計事務所で実務に携わり、登録に必要とされる2年分の経験を積んでいる最中です。

つまり、特別な近道があったわけではなく、制度の変化というタイミングの中で、これまでの積み重ねと努力を着実に重ねてきた結果だといえそうです。

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この記事を書いた人

大阪府在住のタッキーと申します。

テレビ大好きでいろんな情報を見て、人に伝えるのが好きです。
外食に行くのも大好きで、いろんな飲食店に行っておいしい物があるか探しております。

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