山本学が認知症ではなくMCIだった?88歳俳優が明かす現在 | 外食大好きタッキーのブログ

山本学が認知症ではなくMCIだった?88歳俳優が明かす現在

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山本学は認知症なの?

引用元:NHK公式サイト

俳優の山本學さんについて「認知症なのでは?」という噂や不安の声がインターネット上で見られます。

山本さんは2022年前後に認知症の一歩手前とされる「軽度認知障害(MCI)」と診断されたことを公表していますが、「認知症そのもの」と診断されたわけではありません

MCIは、物忘れなどの軽い認知機能低下はあるものの、日常生活はおおむね自立して送れている状態を指し、「正常」と「認知症」の中間に位置するグレーゾーンと説明されます。

診断後、山本さんは医師の指導のもとで運動療法などに取り組み、ミニメンタルステート検査(MMSE)や長谷川式認知症スケールといった代表的な認知機能テストでスコアが改善し、専門医からは「数値上は正常」と伝えられています。

現在も88歳現役俳優としてドラマや映画に出演し、取材やトークイベントでも明瞭に受け答えする姿が報じられており、「認知症で仕事ができない状態」とは言えません。

山本学のプロフィール情報

  • 名前:山本 學(やまもと がく)
  • 生年月日:1937年1月3日(88歳)
  • 出身地:大阪府茨木市生まれ・東京育ち
  • 職業:俳優(舞台・映画・テレビドラマ)
  • 身長・血液型:身長167cm、血液型B型
  • 学歴:成蹊中学校・高等学校卒業、成蹊大学中退、俳優座養成所第7期生
  • 家族:建築家・山本勝巳の長男、弟は俳優の山本圭・山本亘

軽度認知障害(MCI)と診断されたきっかけ

MCIと診断されるきっかけとなったのは、山本さんが経験した「幻視げんし」でした。

自宅の壁に丸や三角、迷路のような幾何学模様見え触ろうとすると消えてしまうという現象が繰り返し起こり、「おかしい」と感じて受診につながったと語られています。

役作りのために医学書を読むことも多かった山本さんは、自身の症状からレビー小体型認知症の可能性を疑い、専門医のもとで詳しい検査を受けました。

検査の結果、レビー小体型認知症そのものではないと判断されつつも、認知機能テストや画像検査の所見から「軽度認知障害(MCI)」と診断されたとされています。

幻視薬の副作用睡眠障害などでも起こり得るため、「幻視=必ず認知症」というわけではありませんが、特に高齢者の場合は一度専門医に相談する重要なサインと考えられます。

タッキー
タッキー

「幻視=即・認知症」ちゃうけど、高齢でこういう症状が続くなら、一回専門医に診てもらうサインになる、っていうメッセージはすごく大事やなと思うわ。

山本さんのケースって、「怖いから見んふりする」んやなくて、「怖いからこそちゃんと調べて向き合う」っていう姿勢そのものが、いちばん学ぶべきポイントやな、って感じやね。

現在も「88歳の現役俳優」として活動

1937年生まれの山本學さんは、白い巨塔里見医師役をはじめ、多くのドラマや舞台で知られる俳優です。

80代後半に入ってからも、下町ロケットや映画騙し絵の牙など話題作に出演し、2020年代半ばの取材でも「88歳で第一線の現場に立つ俳優」として紹介されています。

一人暮らしを続けながら仕事に取り組み、セリフも自分で覚え、「セリフが覚えられなくなったら引退」と基準を定めていることも語られています。

アシスタント
アシスタント

山本学さんは、軽度認知障害(MCI)やがんの手術を経験しながらも、そのことを隠さず語り、老いとの付き合い方や生き方まで発信している点も特徴的です。

病気や年齢を「マイナス」として隠すのではなく、「それも含めて自分の人生」として引き受けているからこそ、同世代やその家族にとってリアルなロールモデルになっているといえるでしょうね。

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まとめ

山本學さんは「認知症かどうか」という不安を抱かれがちですが、実際には軽度認知障害(MCI)と診断されたことを公表し、その後の運動療法などの取り組みによって認知機能テストでは「数値上は正常」と評価されている88歳の現役俳優です。

MCIはあくまで認知症の一歩手前の段階であり、日常生活を自立して送れている状態を指すため、「認知症で仕事ができない状態」とは区別して理解する必要があります。

プロフィールを見ても、1937年生まれ、大阪府茨木市生まれ・東京育ち、俳優座養成所出身という確かなキャリアに加え、「白い巨塔」や「下町ロケット」「騙し絵の牙」など数多くの作品で長年第一線を歩んできたことがわかります。

高齢になってからも一人暮らしを続け、自分でセリフを覚え、「覚えられなくなったら引退」と決めている姿勢は、プロとしての厳しさと、老いと病気を含めて自分の人生として引き受ける覚悟の表れと言えるでしょう。

また、MCIやがんの経験を隠さず語り、幻視をきっかけに専門医を受診した経緯を公にしている点は、「怖いからこそ向き合う」というメッセージとして大きな意味があります。

幻視や物忘れは必ずしも即・認知症ではないものの、高齢者にとっては一度相談すべきサインになり得ること、そして早期に気づけば生活習慣や運動療法などで進行を緩やかにできる可能性があることを、山本さんのケースは具体的に示しています。

山本學さんは、病気や年齢をマイナスとして隠すのではなく、「老いを生ききる」姿を見せてくれている存在です。

認知症やMCIに不安を抱える人やその家族にとって、「怖さ」と「希望」の両方を現実的な形で感じさせてくれるロールモデルと言えるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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