志田彩良 子役時代の名作まとめ サルビア、チアダン、ドラゴン桜から朝ドラあんぱんまでの成長記録

志田彩良とは?

プロフィール情報と芸能界入りのきっかけは

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芸能界入りのきっかけは、志田彩良さんが小学6年生の時、母親が趣味で投稿した写真を、今の所属事務所のテンカラットのスタッフが偶然にインターネットで目にして、スカウトしたのがきっかけのようです。

本人も当時は薬剤師を目指していたみたいですが、母親の嫌だったらいつでもやめていいという一言で芸能活動を始める決意をしたようです。

タッキー
タッキー

ほんま偶然ってすごいな。

おかんの一枚の写真が、女優人生の始まりやなんて運命やったのかもな。

背中押してくれる存在ってありがたいな。

子役としてのスタートはモデルからなの?

志田彩良さんの芸能活動は、ファッションモデルとしての仕事がスタートでした。

2013年から2015年まで、10代向けファッション誌ピチレモンの専属モデルとして活躍し、多くの中高生女子の憧れの存在だったようです。

ピチレモンの仕事は読者から評判がよく、ファッション誌のイベントや読者投票でも常に上位に名前が挙がるほどの影響力があったようです。

タッキー
タッキー

イベントで読者投票でも常に上位やったと言う事は、同世代の女子からの憧れの的やったんやろな。

モデルから女優に転身しても、そら注目されるわけやな。

女優デビュー作と初期の代表ドラマは

初オーディションで主演!

志田彩良さんの女優としての一歩は、2014年に公開された短編映画サルビアでの主演でした。

秘書
秘書

短編映画サルビアは物語は、半年前の脱線事故で兄を亡くした少女・土谷日奈子(志田彩良)が、生き残ったことへの罪悪感を抱えながら日常を過ごす姿を描いている作品です。

国際映画祭2014や広島国際映画祭などにもノミネートされてます。

驚くべきことに、この作品は志田彩良さんの初めてのオーディションでしたが、見事に主役の座を勝ち取りました。

このサルビアは、監督やスタッフからは演技経験がないのに、カメラの前で自然体でいられる稀有な存在と高く評価されました。

本人も言っていますが、演じることの楽しさを実感したことが、この作品をきっかけにこれからは女優としてやっていこうと思う大きな要因となりました。

タッキー
タッキー

初オーディションで主演なん?

ほんま持ってるな!

めっちゃええスタートやと思うわ。

ドラマ初出演の問題のあるレストランでの役柄と評価は

2015年、フジテレビ系の連続ドラマ問題のあるレストランに出演し、テレビドラマデビューを果たします。

真木よう子さん演じる主人公の親友である藤村五月の高校時代を演じて、物語のとなる過去のエピソードに深みを与えました。

わずかな出番でしたが、物語の印象を左右するような重要なポジションだったため、繊細な表現が求められました。

視聴者やメディア関係者からの評価がかなり良くて、子役時代からすでに実力を見せていたことがわかります。

感想として声を張らずとも、目線ひとつで感情を語れる演技は、まさに天性のものだと言えるでしょう。

タッキー
タッキー

ほんまに目線ひとつで空気を変えるってすごいわ。

セリフ少なくても心に残る演技できのは才能やな。

子役時代の注目ドラマまとめ

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「チア☆ダン」での内気な生徒役が話題に

2018年放送のTBSドラマチア☆ダンで、内気な生徒の蓮実琴(はすみこと)役を演じて、多くの視聴者から共感を呼びました。

人と話すのが苦手なキャラクターでしたが、徐々に仲間と絆を深めながら成長していく姿が感動的に描かれました。

演じた蓮実琴は、日本舞踊の家元の娘という家庭環境の中で育ち、人と接することに不器用な性格を持っています。

志田彩良さんは、この難しい役柄に対して繊細で、無理に感情を表現することなく、冷静で心の動きを演技していました。

タッキー
タッキー

ほんまに自然で心に染みる演技やったわ。

無理に泣いたり怒ったりせんでも、気持ちがちゃんと伝わってくるのが凄いな。

ドラゴン桜(第2シリーズ)で見せた実力派の片鱗

2021年に放送されたTBSドラマドラゴン桜第2シリーズでは、志田彩良さんが演じた小杉麻里役が高い評価でした。

小杉麻里は、東大を目指す生徒たちが集まる東大専科の中でも文系トップという優秀なキャラクターです。

学業面では優秀ながら、家庭環境に問題を抱えているという複雑な背景を持つ役を、リアルにかつ説得力を持って演じ切りました。

タッキー
タッキー

あの小杉麻里役、ほんまリアルすぎてびっくりしたわ。

優等生の裏にあるしんどさが、めっちゃ自然に伝わってきたし、演技力がさすがやで。

子役時代から現在までの成長と今後の注目作品

NHK朝ドラあんぱんでさらに注目!

2025年は、志田彩良さんにとってさらなる飛躍の場として、NHK連続テレビ小説あんぱんの出演です。

あんぱんは、日本を代表する絵本作家のやなせたかしさん夫妻をモデルにした物語で、視聴者に希望や勇気を届ける作品として期待されてます。

志田彩良さんが演じるのは、ヒロインのうさ子という役柄です。

うさ子は、主人公の夢をそばで支えながら、自身も悩みや葛藤を乗り越えていく人物です。

このドラマは繊細な感情を表現することが求められる難しい役ですが、これまでの経験から、志田彩良さんならではの魅力を発揮できると感じます。

NHK朝ドラといえば、幅広い年代に支持される国民的ドラマであり、出演者にとっては大きな転機ともいえる舞台ですね。

志田彩良さんがこの作品でどのようにうさ子という人物を演技するか、今から楽しみですね。

タッキー
タッキー

朝ドラ出演って、ほんまチャンスの舞台やな。

志田彩良さんにはピッタリの舞台やと思うわ。

うさ子役も、きっとあの自然体な演技で魅せてくれるやろな。

毎朝見るのが楽しみやで。


 まとめ

志田彩良は、子役モデルから女優へと着実に成長して、話題作での自然体な演技で高い評価を得てきました。

子役から仕事してて挫折する人もいる中、さらなる成長をしながら活躍している姿が凄いですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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