佐々木久美さんのプロフィール

日向坂46時代の経歴とキャプテンとしての軌跡


- 1996年1月22日生まれ
- 千葉県出身
- 身長:168.3cm
- 血液型:O型
- 明治学院大学卒業
- 日向坂46(旧けやき坂46)一期生
- 日向坂46初代キャプテン(2018年~2025年)
- 2025年4月6日、「6回目のひな誕祭」横浜スタジアム公演でグループ卒業
- 特技:トランペット(小学校~高校で吹奏楽部に所属)
- モデル活動:「Ray」専属モデル(2019年~)
- バラエティ・スポーツ番組など多方面で活躍
- 手編みアクセサリー作りが得意
- 明るいキャラクターと高いリーダーシップが魅力
佐々木久美さんは、日向坂46で初代キャプテンです。
強い責任感は、メンバーだけでなくファンやスタッフからも絶大な信頼があったようです。
2018年にグループ初のキャプテンに就任すると、リーダーシップでグループ全体の雰囲気を明るくまとめました。
2019年のメジャーデビューシングルキュンで一気に知名度が上がり、同年のNHK紅白歌合戦にも初出場してます。
ステージMCやメンバーのまとめ役として、日向坂46を支える存在でした。
2025年4月6日に横浜スタジアムで行われた6回目のひな誕祭公演をもってグループを卒業してます。
約9年間にわたる活動を経て、本人はグループの成長を実感し、キャプテンとしての責任を果たしたと感じた為と卒業の理由を発言しています。

日向坂46の初代キャプテンとして、ほんまにご苦労さんでした。
責任感が強くて、メンバーからもファンからもスタッフからも信頼されとったんやな。
グループの最年長としてみんなを引っ張って、キュンの頃から紅白まで日向坂46を支える大黒柱やったんやね。
9年間も責任背負ってきたって、簡単なことちゃうで。
グループの成長を実感して、キャプテンとしての責任を全うしたからって、卒業理由も潔いね。
佐々木久美さん、ほんまに日向坂46を引っ張ってきてくれてありがとな。
これからの活躍も楽しみやな。
卒業後の活動とメディア出演に
佐々木久美さんは、日向坂46卒業後も活躍を広げています。
2025年現在も、テレビやイベントに出演しており、バラエティからスポーツ番組までいろんなジャンルで活躍しています。
注目すべきは、お笑い賞レースでのサポーター就任です。
例えば、2025年7月に放送予定のアサヒビール スマドリ ダブルインパクト 漫才&コント二刀流No.1決定戦では、応援サポーターとして出演が決定してす。

また、2025年6月にはJAPAN餃子大賞の初代アンバサダーに就任してます。
肩を大胆に出したドレスと金髪スタイルが話題を呼び、SNS上でもスタイルが映える、餃子愛が伝わると話題になりました。

日向坂46を卒業してからも、ほんまに活躍の幅広げてるんやね。
特に注目は、お笑い賞レースのサポーター就任ってとこやな。
2025年7月に放送されるアサヒビール スマドリ ダブルインパクト 漫才&コント二刀流No.1決定戦で応援サポーターって、お笑い好きとしてはめちゃくちゃ嬉しいニュースやんな。
漫才とコントの二刀流で競う新しい大会ってのがまたおもろそうやし、優勝賞金1000万円って聞いたら、芸人さんたちも気合い入りまくりやろな。
ロングコートダディやニッポンの社長は個人的に好きやわ。
さすがキャプテンやってただけあって、何に出ても安心して見れるし、これからの活躍も楽しみやな。
実は音楽少女?佐々木久美さんの特技に注目
トランペットとの出会いはいつ?
佐々木久美さんは、中学時代は吹奏楽部に入部したようです。
その当初はサックスの担当を希望していたけど、先生からの指名でトランペットをすることになったそうです。
その選択が結果的に吉となり、トランペットは佐々木久美さんの大きな特技の一つになりました。
中学時代にはクラシックバレエもやっていたみたいです。
高校時代には再び吹奏楽部に所属し、本格的にトランペットの練習をしていたようです。
厳しい練習の中で、表現力が身についたことが、今の活躍にも繋がっているように思えます。

最初はサックス希望やったのに、先生の指名でトランペットに決まったって、まさに運命の選択やったんやな。
それが今の大きな特技になっとるんやから、人生ってほんまにわからへんもんやね。
中学時代にはクラシックバレエもやってたって聞くと、表現力が豊かなのも納得やわ。
高校でも吹奏楽部でマジでトランペットを練習してたって、その厳しい練習が今の活躍に繋がってるってなんとなくわかるわ。
ライブやテレビでも披露された本物の腕前
佐々木久美さんのトランペット演奏は、趣味ではなく、パフォーマンスとしてもファンの前で披露されてきました。
日向坂46のライブでは、時折トランペットを持って登場し、観客にサプライズ演出が行われることもありました。
また、テレビ番組でもその腕前を披露する事があり、本当に吹けるアイドルとして業界内外から上手すぎの声があがっています。
本人も音楽に対する真面目な姿勢がありり、トランペットを通して表現力の幅を広げている印象があります。

日向坂46のライブでトランペット持って出てくるサプライズとか、生の演奏見たくなるな。
アイドルとしてだけじゃなく、今後はパフォーマーとしてもホンマに期待するわ。
トランペットだけじゃない!佐々木久美さんの才能とセンス


手編みアクセサリーの披露が話題に
2025年6月8日、佐々木久美さんはInstagramで手編みのアクセサリーを披露し、話題となりました。
投稿では首のバラ、飛行機の暗闇の中編み上げたと書いてあり、自作のチョーカーを身につけた自撮りを公開。

チョーカーとは、首にぴったりと沿う短い長さのネックレスのことです。
一般的に長さは約14インチ(約35.5cm)で、首の付け根あたりにフィットするデザインが特徴です。
その完成度の高さに、売り物みたい、器用すぎるの声がありました。
まとめ
音楽に表れる努力、継続、表現力の精神
佐々木久美さんの小学生の頃に始めたトランペットとの出会いは、偶然のようでいて運命的でした。
希望していた楽器ではなかったにもかかわらず、指名されたからにはやりきるという姿勢で取り組んだのが才能を見い出したのだと思います。
その後、高校まで吹奏楽部で演奏を続け、厳しい練習を乗り越えてきたこそ、努力を表す最大の証拠です。
高校時代には、1日10時間以上に及ぶ練習の日々もありました。
このような背景があるからこそ、後の日向坂46での活動にも通じ、楽曲のパフォーマンスに深みを与える要因になりました。
また、グループのキャプテンとしても、チームをまとめる姿勢、困難を諦めずに乗り越える強さ、そして周囲と音を合わせて一つの作品をつくる協調性など、音楽で身につけた力がいろんな場面で活かされてきました。
今後も注目!多才さで広がる佐々木久美さんの可能性
佐々木久美さんは、卒業後もTHE Wのお笑い賞レースのサポーターや、モデルプレスでのファッション連載などを通じて、タレント、モデル、MCとしてのいろんな顔を持ち続けています。
このような姿勢と挑戦を恐れない前向きな姿勢が、今後の飛躍を支える強力な武器になるはずです。
今後も、特技のトランペットだけでなく、あらゆる場で輝きを放ち続けてくれることでしょう。
今後も、佐々木久美さんの新たな挑戦と才能の発見に注目していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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