徳井青空が夢を叶えた理由。演劇部から声優へとあの頃の私にも届くリアルストーリー

徳井青空とは?

徳井青空さんは、声優であり、漫画家やタレントとしても活躍する人物です。

徳井青空のプロフィール情報

  • 名前:徳井青空(とくい そら)
  • 生年月日:1989年12月26日
  • 出身地:千葉県南房総市(旧・千倉町)
  • 身長:160cm
  • 血液型:O型
  • 愛称:そらまる
  • 所属事務所:エイベックス・ピクチャーズ
  • 学歴:千葉県立安房高校卒業、東京造形大学造形学部卒業
  • 声優デビュー:2009年「ヴァイス・サヴァイヴR」姫宮役
  • 代表作:
    • 「ラブライブ!」矢澤にこ
    • 「ご注文はうさぎですか?」マヤ
    • 「探偵オペラ ミルキィホームズ」譲崎ネロ
    • 「ウマ娘 プリティーダービー」テイエムオペラオー
  • 活動分野:声優、漫画家、エッセイ執筆、YouTube・SNS発信
  • 千葉県南房総市観光大使
  • 趣味・特技:ミニ四駆、漫画制作、麻雀、オカルト、動画編集

所属事務所と声優としてのジャンル

徳井青空さんが所属する事務所はエイベックス・ピクチャーズです。

アニメやゲーム作品での声優活動を中心に、VTuberやナレーションなどさまざまな分野で活動しています。

代表作にはラブライブ!の矢澤にこ役、ご注文はうさぎですか?のマヤ役、探偵オペラ ミルキィホームズの譲崎ネロ役、ウマ娘 プリティーダービーのテイエムオペラオー役などがあり、どの作品においても個性的な演技が高く評価されています。

演技力だけでなく、トークスキルにも優れ、いろんな方面で活躍している点が特徴です。

タッキー
タッキー

エイベックス・ピクチャーズは、あの有名なエイベックス・グループの一部やねん。

音楽で有名なエイベックスがアニメとか映画の世界にも力をいれてるってことやな。

主に、アニメの制作、配信、販売や、映画の企画プロデュースもやっとる。

あと、イベントもよう開催しとるみたいで。

エイベックス・ピクチャーズのイベント情報

  • 2025年2月15日(土):「プリパラ 10th Anniversary Thank you Music Live」開催(大田区民ホール アプリコ)
  • 2025年4月11日(金)~2週間限定:「Red Velvet Happiness Diary : My Dear, ReVe1uv In Cinemas」特典付き上映
  • 2025年5月9日(金)~11日(日):「KCON JAPAN 2025」夜間ステージ「M COUNTDOWN STAGE」ライブビューイング(幕張メッセ/全国映画館・SCREENXシアター)
  • 2025年6月14日(土):「劇場版 ポールプリンセス!!」スペシャルライブイベント開催(森のホール21)
  • 2025年6月28日(土):「KING OF PRISM-Your Endless Call-み~んなきらめけ!プリズム☆ツアーズ」ライブビューイング&舞台挨拶

徳井青空の学歴

出身高校はどこ?

徳井青空さんの出身高校は、千葉県立安房高等学校です。

偏差値はおよそ59とされる進学校で、学力の高い学校として知られています。

高校在学中は演劇部に所属していたことが確認されており、舞台経験や表現力の基礎をこの時期に磨いていたと考えられます。

タッキー
タッキー

高校生の頃から芝居をやってたと言うことは、この頃から声優としての土台もできてたんやろな。
高校の演劇部って、そこからしっかり自分の夢に繋げてるのがカッコええわ。

進学先の大学はどこ?

高校卒業後、徳井青空さんは東京都八王子市の私立の美術大学の東京造形大学に進学しました。

学部は造形学部で、芸術やデザイン、マンガ、アニメなどの表現分野に強い学科が揃っている大学のようです。

専攻については公開されていませんでした。

大学時代のエピソードと声優活動との両立は?

大学在学中、徳井青空さんは声優養成所ドワンゴクリエイティブスクールに特待生として通い、本格的に声優を目指すことになります。

2年生の頃に声優デビューを果たし、大学生活とプロとしての活動を並行して進めていました。

4年生の時には、声優一本で生きていく決意を固め、就職活動を行わずにプロとしての道を選びました。

また、大学時代から4コマ漫画の連載もスタートしており、声優と漫画家という二足のわらじを履きながら仕事をこなしていったようです。

タッキー
タッキー

ドワンゴクリエイティブスクールっていうのは、2007年の4月に旧ドワンゴ プランニング アンド ディベロップメントっていう会社が作った、アニメ業界に特化した声優や歌手、クリエイターを育てる専門の養成所やねん。

声優学校のコースは「声優総合クラス」とか「マスタークラス」「アドバンスクラス」って、レベルに合わせて学べるようになってるらしいな。

しかも、ここには「フリーコース」って珍しいもコースがあり、いつでも入学OK、好きな授業だけ選んで受けられる自由さも魅力やったんや。

声優デビューのきっかけ

初出演作品と当時の評価

徳井青空さんの声優としての初出演は、2009年放送のアニメ「ヴァイス・サヴァイヴR」の姫宮役です。

この作品で本格的にデビューを果たし、その後「探偵オペラ ミルキィホームズ」の譲崎ネロ役に抜擢されました。

徳井青空さんのように、大学生活と声優活動を両立させながら実績を積み上げることは簡単なことではありませんね。

ブレイクの転機となった代表作とは?

徳井青空さんが本格的にブレイクしたのは、2010年放送の「探偵オペラ ミルキィホームズ」で譲崎ネロ役を演じたことが始まりでした。

この作品ではキャラクターのユニークさとユーモラスな演技力が融合し、多くのファンの心をつかみました。

さらに大きな飛躍となったのは、2013年スタートの「ラブライブ!」で矢澤にこ役を演じたことです。

アイドルユニットμ’s(ミューズ)の一員として、「にっこにっこにー!」というセリフで広く知られるようになりました。

2015年にはμ’s(ミューズ)NHK紅白歌合戦に出場するなど、社会現象ともいえるブームの中心にいたのが徳井青空さんです。

代表作は

出演作品まとめ

  • 『探偵オペラ ミルキィホームズ』譲崎ネロ役:ユニット活動でも人気を集め、作品全体の顔的存在。
  • 『ブレンド・S』神崎ひでり役:あざとさと純粋さを同時に表現した絶妙な演技が話題に。
  • 『ウマ娘 プリティーダービー』テイエムオペラオー役:熱量あふれるセリフでキャラに説得力を与えた。
  • 『キラッとプリ☆チャン』黒川すず役:低音ボイスとラップという新境地を披露。
  • 『リトルバスターズ!』笹瀬川佐々美役:上品なツンデレキャラの表現力が光った。
タッキー
タッキー

どんな役でもすっとはまるし、対応力がバツグンやからこそ、ファンに長いこと愛されてるんやと思うな。
ええ意味でも何でもできる声優やな!

現在の活動と今後の展望

漫画家やエッセイ連載などマルチな才能

徳井青空さんは、声優だけでなく、漫画家の顔も持っています。

自身が原作、作画をした4コマ漫画「まけるな!! あくのぐんだん!」はアニメ化もされ、制作者としても高く評価されています。

また、各種メディアにエッセイやコラムの連載もやっていて、独自の感性で読者を惹きつけています。

表現においても魅力があり、何気ない日常の出来事を慣れ親しい言葉で綴るスタイルが多くの共感を呼んでいます。

今後の出演予定とファンへのメッセージ

今後も徳井青空さんは、さまざまなイベントへの出演が予定されています。

2025年内には、「アニバ声優~記念に〇〇してみた~」といった声優特集番組への出演が決定しており、過去に培ってきたスキルや印象に残る思い出を語る姿が放送される予定です。

また、朗読劇「フォアレーゼン」への出演も決定しており、声優業とは一味違った声の表現で観客を魅了しています。

SNSやイベントを通じて発信されるファンへのメッセージも温かく、前向きな姿勢が常に見られます。

新しいことに挑戦し続けたい」「ファンと一緒に成長していきたい」と語る徳井青空さんのスタンスは、長年のファンだけでなく新規のファンからも支持されています。

まとめ

大学で培った教養と自己表現力

東京造形大学にて学んだデザインや美術の知識は、徳井青空さんの創作活動全体に影響を与えています。

キャラクターづくりやストーリーの組み立て方、グッズやアートワークへのこだわりにも、大学での経験が活かされています。

また、漫画やエッセイといった文筆活動にもその感性は反映されており、表現の幅が広がる背景には、大学での積み重ねが確実にあります。

徳井青空を今後も応援したくなる理由

  • 声優、漫画家、エッセイストといったマルチな才能
  • ファンとの距離を大切にするSNS発信の姿勢
  • ジャンルにとらわれない新しい挑戦への意欲
  • 長期にわたる安定した人気と信頼性

声優という枠にとらわれない活躍と、チャレンジ精神あふれる姿勢は、これからも多くの人に影響を与える存在になるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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