武元唯衣(たけもと ゆい)とは?
引用元:Instagram
武元唯衣(たけもと ゆい)のプロフィール情報
- 本名:武元唯衣(たけもと ゆい)
- 出身地:滋賀県
- 生年月日:2002年3月23日
- 身長:157cm
- 血液型:O型
- 愛称:「ちゅけもん」
- 家族構成:両親と弟の4人家族
- 所属事務所:Seed & Flower合同会社

武元唯衣(たけもと ゆい)の学歴
小学校、中学校時代のエピソード
武元唯衣さんは、小学校時代は滋賀県草津市内の公立校に通い、ダンスやピアノを習っていました。
中学校は光泉中学校(引用元:光泉中学校公式サイト)に内部進学し、バドミントン部や放送部に所属してました。
さらにダンスも続けており、芸術や運動の両面で活発に活動していました。
生徒会副会長から会長へと昇進し、地域の弁論大会に出場するなどリーダーシップを発揮しました。

めっちゃ真面目でしっかりした子やな。
生徒会副会長から会長って、この頃から人の前に立つ事でアピール出来てたんやな。
光泉高校から目黒日本大学高校への転校理由と卒業

引用元:聖パウロ学園公式サイト
武元唯衣さんは、高校は滋賀県の光泉高校に進学しました。
進学コースは公表されていませんが、学力面から特進コースに所属していた可能性が高いと考えられます。
芸能活動を始めることになった高校2年の時期に、首都圏での活動に対応するため目黒日本大学高校の通信制課程(引用元:目黒日本大学学園公式サイト)へ転校しました。
ここでは同じ櫻坂46メンバーの藤吉夏鈴さん(引用元:櫻坂46公式サイト)が同級生です。
青山学院大学コミュニティ人間科学部での学びと卒業

引用元:青山学院大学公式サイト
武元唯衣さんは、大学は青山学院大学コミュニティ人間科学部(引用元:青山学院大学公式サイト)に進学し、2024年に卒業しました。
入学直後はコロナ禍でオンライン授業が中心となり、友人作りに苦労したことをブログで語っています。
芸能活動を続けながらも、教授や学部長から心配されるほど熱心に学業に取り組んだことが印象的です。
通学に片道2時間かけながらも卒業をしたのは、相当努力したのが分かります。
武元唯衣の経歴
櫻坂46(欅坂46)オーディション合格のきっかけ
武元唯衣さんは、2018年に行われた坂道合同オーディションに応募し、13万人以上の応募者の中から合格を勝ち取りました。
もともとはダンサーを目指していましたが、欅坂46に強い憧れを抱き好きなグループに関わりたいという気持ちが応募のきっかけでした。
SHOWROOM審査ではダンスを披露し、その才能が高く評価されました。

13万人の中から合格って、ほんまに凄いやん。
好きな気持ちを力に変えて結果出すとこ、かっこいいな。
デビュー後の主な活動歴
武元唯衣さんはデビューは2018年の日本武道館で行われたお見立て会でした。
2019年には欅って、書けない?でテレビ出演を果たし、9thシングルで初めて選抜に選ばれました。
その後、櫻坂46へと改名され、1stシングルNobody’s faultでも選抜メンバーに抜擢されています。
また、バラエティ番組「Qさま」「東大王」などにも出演して人気を集めてます。
祖父との関係
祖父がJRA競馬調教師だった事実とドバイ遠征エピソード
武元唯衣さんの祖父はJRAの元調教師で、栗東トレーニングセンターに所属していた湯窪幸雄氏である可能性が高いです。
武元唯衣さんは、競馬界でも名を知られていて、海外遠征としてドバイに同行した経験をテレビ番組で紹介しました。
さらに幼少期には福永祐一騎手とも親交があり、競馬界とつながりを持つ環境で育ちました。
まとめ
武元唯衣さんは卓越したパフォーマンス力、親しみやすい性格、家族や祖父との強い絆によって多くのファンから愛され続けています。
櫻坂46の中心的存在として成長を続けている武元唯衣さんは、今後も音楽活動やメディア出演など幅広い分野でのさらなる飛躍が期待されます。
個人的には、彼女が培った人間性が、これからの活動において大きな強みになると考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。